一度使うとその効果に驚き手放せなくなると、圧倒的な支持を集めるスノーデンプラセンタ。
数多くあるプラセンタ製品の中でリピート率の高さを誇るスノーデンプラセンタは
他のプラセンタと比べ一体何が違うのでしょう?
スノーデンプラセンタを開発したのはスノーデン株式会社社長・明壁義蔵です。
それは遡ること40数年前。(もしかしたらもっとかも・・・)
薬剤師である若き日の明壁は当時T製薬会社に勤務し、製品開発部長として新薬の開発に没頭しておりました。
合成薬の開発が主流となる製薬業界で、効果と安全性が保証されるものがないか、研究に明け暮れる毎日でした。
しかし何か違う・・・。
そんなある日、スイスにある「ルチーニ」という会社の注射薬「インターセリン」*を導入したいという会社の意向に従い、輸入許可をとることを命ぜられました。
プラセンタとの出会い
そう、この注射薬のもととなっているのが胎盤、プラセンタだったのです。
「おもしろそうだ・・・」
薬学の勉強をする中で、漢方に代表されるような天然物由来の力を借りることに元々興味を持っていた明壁は、この
稀有の天然成分プラセンタ
に魅せられていくのです。
そしてその後の運命を左右する大恩人、
乾 蕃(いぬい しげる)先生と出会います。
乾先生は
臍帯・胎盤を使った
組織療法の第一人者です。
インターセリンの関係で胎盤の講習に来てくださった乾先生のお話はまさに明壁の思い描いていた薬効そのままだったのです。
西洋医学の医師でありながら東洋医学にも精通されている乾先生の教えの素晴らしさ、
何より明壁が心打たれたのは
「無所有奉仕」の教えを実践して生きているような、素晴らしい人格者たる先生そのものだったのです。
その先生が、病気で苦しんでいる人たちを助けたい、との思いから始めた組織療法は素晴らしい効果をもたらし、多くの患者さんが先生のもとに集まってきていました。
当時の組織療法といえば、臍帯・胎盤を乾燥させ細かくすりつぶし、太い注射でお尻や脇に注射する方法でした。
想像してください。・・・そう、絶大な効果を発揮する組織療法ですが反面、
痛い・・・。
そして注射では苦しんでいる遠方の多くの方に行き届かない。
ある日のことです。乾先生がおっしゃいました。
「明壁くん、これを研究してもっと多くの人に行き渡るように出来ないだろうか。」その一言が明壁を突き動かしました。
すでに乾先生、そして何よりプラセンタというものに魅せられていた明壁は決意します。
志をともにすることを。
多くの人にこの奇跡のプラセンタを広めよう
その日から、プラセンタに没頭する日々が続きます。研究を続けるために会社を設立し、(旧スノーデン)この稀有な天然成分プラセンタの開発に心血を注ぎました。
どのようにすれば品質の高いプラセンタエキスができるのか。
一番重視したのは
「いかに少ない量の中に生理活性豊かな成分を豊富に残すか」です。
ただエキスを抽出するのではありません。有効成分を一番よい状態で多く残す、まさに
究極のプラセンタエキスを開発することを目指したのです。
試行錯誤を繰り返し、
昼夜を問わず、
長い月日をかけ、
そしてとうとう出来上がったのが
スノーデンプラセンタです。
スノーデンプラセンタ
プラセンタエキスという成分は世の中に多くでまわっていますが、その中身は各社で違いがあります。
それは抽出方法が異なるからです。
スノーデンプラセンタは酵素分解という方法で抽出を行っています。
この抽出法はなにもスノーデンだけではないでしょう。
しかし
スノーデン独自の酵素分解、それはどのような酵素をどれだけ使い、何種類使い、どれだけの熱をかけ、どれだけの・・・。
そう、
スノーデンにしかできない酵素分解を行っているのです。
実はこの抽出方法、社内でも知っているのは社長の明壁を含めほんの数人。門外不出の秘伝。
トップシークレットのまさに
一子相伝のノウハウなのです。
現在スノーデンプラセンタは医薬品プラセントップ」を初め
化粧品「セネシス」、
その他健康食品など
多くの製品に使用され、主にドラッグストア・薬店などで販売され多くの方にご愛用いただいております。
御愛用者様の中にはその効果に喜ばれ、わざわざ感謝のお手紙をお寄せくださる方も少なくありません。
物作りをする者にとって、これほど嬉しいご褒美はありません。
皆様に支えられ、そして愛されている
スノーデンのプラセンタ製品。
苦しんでいる人を助けたい、世の中の人を皆、健康で美しくしてあげたい。
純粋で若い薬剤師の願いは数十年たった今でも、多くの製品に思いを託して届けられています。
*「インターセリン」−胃・十二指腸潰瘍、急性歯肉炎、辺緑性歯肉炎の効能・効果を持った注射剤です。